次から次へと、なんという展開でしょう!
実は今日だけでも朝、昼と、旦那と会っていたのに夜もまた電話がきて「会おう」。
おバカな2人はまた会いました。
その時に娘の今彼の話になり…私が検索して彼の画像を見せたんだ。
そしたら旦那が思いもよらない言葉を発した。
「親分に似てる」と……。
は???何故に…??
「これ、親分とおんなじ顔だよ。」
え?え?44才と18才ですぞ?
「それって、本当の相手同士ってこと?」
「本当の相手とかそういうの俺知らないけど、似てるって。」
知らないのにあんた、言うてますがな…。
私は変な胸騒ぎがしながら…なんだろう、ヤバいよ!ヤバいよ!みたいなとてつもなく変な感じを抱きながらマンションへ帰って、もう一度、彼の画像と親分を見てみた。
確かに似ている気がする………。(汗)
でも、もしもそうならば…
それは、親分が一番恐れていたことだ。だからこんなにヤバい気がするんだ。
このヤバさをどう消化していいかわからず、塩田先生に2人が相手同士かどうかを確認した。すると答えは✕ではない、つまり本当の相手同士で間違いないと分かった。
なかなかの衝撃だ。
これで色んな事の理由が分かった。
常日頃、年齢差にやたら過剰反応しては、私に「でも今、出会ったら絶対にそんな年上の人なんて選ばないでしょ?そうだよね?」と念押ししてくる。もう1人の本当の相手カップルである女性社員は男性の方が10才ほど年下なのだけども「女が10も年下の男と付き合ってるなんて、他人が聞いたら自慢にしか聞こえないんだから人に言うな」と牽制してる。他にも「私は絶対、年の近い人じゃないとムリ。死ぬ時、残されるのもイヤだし残すのもイヤだから」と言ったり、年齢差を望むカップルに対して「気持ち悪いったらありゃしない」を連呼する。
まるで何かを恐れているようだ…。過去世があるとするなら、過去に年齢差で死に別れて辛い思いをしたとか…?!いや、過去を差し置いても既に現世での出会いを恐れているよな…。だって御本人にとっての大きな矛盾ですよ、彼の存在は。一番否定したいはずなのに惹かれるセットがされてるんだから。
ここまで書いて、もう一つ重要なことを思い出したので次の記事へ…。