この会社に入って驚いたこと。
会社の電話番号4桁が旦那の電話番号とそのまま同じ。それを一つ並べ替えると姉の番号にもなる。更に姉と同じ名前の先輩がいて、その人は、うんと年下の男子に出会っていて、見事、結ばれていた。
その先輩とは、この手の話が、ぜんぶ通じる!言葉のチョイスがお互いぜんぶ刺さる。
親分がそばに居ることもあり、なかなか仕事中はこんな話ができない。
が、親分も相手の名前を貼ってることだし、今日も私はピアノを弾いて帰るから、先輩と帰り道の方向が一緒…てか、先輩、今日はたまたま歩きだというんだ。だから、親分の話を初めてした。
「私、親分は旦那さんとは違うんだろうな〜と思ってて…」
「うん!私もそう思ってたんだよ、ずっと!!!」
…やっぱりなぁ……わかるもんだよなあ……もう、俺は感激してしまいました。
ここまで分かるんだから…と思い、実は親分の相手は娘の現彼氏で、その名前を書いた紙をずーーっと親分はPCに貼ってるんです、と言ってる最中、目の前から娘が歩いてきた!www
いくら、まあ近いとはいえ、親の私でも娘と道端で会ったのは初だったのでビビッた!笑
その場で先輩に娘を紹介した。これも何かの必然なんだろうが、よりによって…笑
「それでね…親分ったら、私から何の説明もしてないのに、夫婦は90%合ってたらそれでいいの!100%は危険!危険!まさか、連れてこないでよ…??なんて自分から言ったんですよ…」と言うと先輩も「やっぱり何か感じてるんだねえ…!!抗えないものがあるもんね…」としみじみ言ってた。
しかし、親分、よく分かってるよなあ…。笑
100%は危険だってよ…笑
しかも、連れてこないでよ?なんて自分からアイディア提案しちゃって…あ、その手があったかーなんて思っちゃったよね。
ついこないだ、娘の彼氏、都内の大学受けてきた帰りに、ここの駅で降りたんだよ。娘に土産渡す為に。いつもは娘の方が彼氏側の駅に行くのにね。で、親分や私の居る会社は駅の目の前。
それからそれから、
親分が歳の離れたカップルを異様に嫌い恐れることについて、やはり先輩も同じ事を感じていたそうだ。良かったわー!感じてたのが私1人だけじゃなくて!!
多分、彼と歳の離れた生を以前にも生きていて、悲しく死に別れたのかも…ってくらい恐れている。「そのくせ、その子がまだ高校生なことは検索してすぐ出てくるのに、何、まだ子供じゃない!とかいう一言も無かったんですよ!いつもの親分なら、まだ高校生しまゃない!何バカなこと言ってんの!位言いますよね?」と言ったら先輩、激しく同意してた。そして「今日、歩きで来てホントに良かった〜凄くいい話聞けた〜〜!」と。
今、思い出したけど、ネット検索して、一番親分と相手だとわかる(親分自身もその写真に真っ先に注目した)写真は、彼が中学2年当時のものだ。爆
親分、いつもあなたが他人にダメ出ししてる「犯罪」ですよ、この年齢差
は〜〜〜!笑