「ツインとの関係って…なんであんなにすぐゴングが鳴るんでしょうね(笑)」
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本当の相手云々を知らないまま、本当の相手と出会っていたYさんの言葉。
(前の職場で知り合い、今も交流している方)
Yさん、まさしく…!!
今日、早速だが久々の軽いケンカをした。原因は昔の話でお互い悪い事を思い出したから。ケンカというよりも旦那が勝手に怒って車を降り、歩いて帰ると言い出したんだ。
ところが現在、旦那は足を怪我している!自ら墓穴を掘った!(笑)ずんずん歩いていく旦那を見ながら、ざまぁ〜‼と思いつつも、悔し涙が出た。
その後、娘を皮膚科へ迎えに行ったら、やっぱり喧嘩した事に勘付かれて「えっ、ママ、どうしたの!泣いてるじゃん、えっ…大丈夫?私、ママ達がケンカするとトラウマが蘇ってきてイヤなんだけど!」「大丈夫、悔し涙は出たけど、こんなの軽いジャブだから」。
少し経ってから旦那から5、6回電話がきたが全て拒否。すると娘にも連絡したようで「ママ、緊急事態だから連絡ほしいって…出てあげなよ…」とのこと。入っていた留守電を聞くと「足が痛くて動けないんだ……」と…。
思わず、娘の顔を見て言った。
「この絶対絶命の時に助けてあげなかったらどうする?(笑)本当の相手とか言っといてさ…」
「同じこと思った…(笑)」
面白すぎて2人で爆笑してしまった。
結局、よく聞けば、足が痛くて動けなくても会社までは辿り着いたらしい。その後、家にまで来て仲良く過ごしたんだから、あれは絶対絶命の演技であって、ただ単に「ごめん」と言いたかったんだろう。