神が結び合わせたものは引き離しても良い

そもそも神が結び合わせたものかすら判らない

今日またあの感覚が…

あんなに憎い奴なのに、仕事中、ふと、全てを許してしまうあの感覚がやってきた。

 

何なのだろう。

 

最近また出勤前と勤務終わりにピアノを弾きに行っている。もっぱらGeorgeWinstonのCOLORS/DANCEを。昨日、弾き終わったら拍手をくれた素敵な御夫婦がいた。

ちょっと熱入ってしまったかもな〜。

その間にもAから連絡がきて、今晩、出張先から戻るから、私のほうの駅で途中下車して会いたいと。私の仕事が終わる2時間前に着くから、どこかで時間潰して待っているとのこと。本当は、ホテルとろうかと迷ったらしいが、来週水曜日にも予約してあるし(人たらしの常連客なので、もう、お馴染みのAさんとその奥さん、と覚えられている!😁)私の週末の仕事に響くと悪いからそれはやめて、駅でお茶するだけにした。

 

久しぶりでごめんね、と言うA。

この前、会ったばかりではなかったか?

1週間に1回、必ずホテル予約してAが来てるような…プラス、通話は毎日平均2時間。

これはもう、一緒に暮らしたほうが手っ取り早いのかもなあ。

 

それにしても、Aは、なぜあんなに、前の人Hの策略が手に取るように分かるんだろう。

 

「こうやって、正式に弁護士に頼まず、自分で文書を作成して認印しか押していないのは、貴女を脅かして困らせてやりたい意図と、自分の元へ帰ってきてほしいという気持ちがあるからだよ」

 

御名答。

だよね、たぶん。

 

そして、何度も聞いてくる。

 

「意地悪な質問だけど、もし、僕が今いなくなったらHの元へついていく?」

 

返答に困ってしまった。