どういうわけか、そろそろAを思い出さないなー、今日こそは娘の事で元運命に話を聞きにいかないとダメかなあ…などと思っていると突然、Aからのラブコールが始まるのが通例となっている。
Aからのストーカーなら全然嬉しいよ。むしろ遠慮されるのは嫌だなーと言ったから、もう止まらない。
「君のこと、全部入れたい。こんなの初めて」
「入れるって…尻に？44で尻の新たな境地に目覚めるとか私、嫌だよ？」
もはや、どっちも日本語おかしい。
「僕の全部」
「この前、チンコ全部入れたでしょ？尻にも入れたいの？」
「ううん。違う。君の全部を知りたくて。そこまではしない。でもしたい。２人一つになりたい」
「尻願望あるのか無いのか、ハッキリして！！」
「願望全くなしだよ笑 でも君を独り占め中に僕のイタズラも含めて全部入ってるみたいな！難しいけど君を全部、奪いたい」
「尻に入れたいなら（貴方の本当の相手である官僚男性）S氏に入れてやって」
「S無視（笑）。君を絶対に奪う。てか僕が君にとって世界で一人な事を証明する。気合い、勢いじゃなく、事実で。好きなんだよ、どうしようもなく。好きだよ。それと、君には僕が必要な事を証明する」
かっこえええええええ😭
「あのね、僕、女性に惚れるとか無かったし。皆無。自惚れでなく、来るものだと……。」
女性に襲われてきた男しか言えないよなあ…。来るものって……なぁ…（笑）普通は男の方から女の人を襲うんだぞ〜〜？？（笑）
「でも君は僕を本気にさせたの！僕の本気を受け止めてほしい」
はい、なんでも受け止めますとも。
「まさか、私がSと無意識で繋がってるから、唯一、私のことは惚れた…ってことじゃないでしょうね〜？」
「だからSは無視（笑）。もし世界で君を幸せにできる人が僕しかいなかったら、キスしてくれる？」
「もうしてんじゃん。尻に指も入れられたし…」
「本当のキスのこと」
「なに本当のキスって。今まではニセモノだったの？」
「これからの２人のキスは違うんだよ」
「また始まったー。写真の時と同じだー。写真の時も、前に撮った私の顔とAの事を好きになった顔が違うとか言ってたじゃん。そういうこと？」
「そんな感じ。明後日、キスするけど少し違うキスを一度」
「やだ〜魔法でもかけるの〜〜」
「うん、運命の人だから。君だけだって僕は知ってるから。」
なんてったって奴は陰陽痔だからな…。尻だけに、穴どれねぇ！！！
もうなんか、また子宮が反応してきたわ！
しかも、子供できたら産めばいいって。僕のところにおいで、だって。まぢかよ。
しかもそのために、また出世を狙うのだとか。
「僕ね、今まで野心なく今に至るの」
野心なく、年収一千万ていけるんだ？！…😳
「でもこれからは前に出ますよー守る事が一つ増えたから」
「がんばってーーーーー！そしたら私、もうAのためだけに生きるね！お尻も何もかも…」
「お尻はいいよ…もっと野心広げる！おやすみ！」
ああ、よかった。広げるのが尻でなく野心のほうで。
合間にSの画像とか、送りまくったんだけど、全無視だった。（笑）
