私は、多分、どこかで踏ん切りがつかない。
一番、今、ネックとなっているのが、運命の相手ではないはずのAと居るのに、他の人の運命の相手が分かってしまうこと。
Aと居ることは、これまでの運命の相手、ツイン、呼び名は何でもいいが、そういった対の組み合わせを否定する行為のはずだ。
それなのに未だ、その直感は健在。生きている。ということは、Aとは永久的な関係ではなくなるとか、いずれ前の運命の相手に引き戻されるような何かが起こるのでは…という一抹の不安が残る。今まで、みんなそうだった。
そして、やっぱり、Aの相手も結局は出てしまった。
その時がくるまで、楽しめばいいのかなー…