神が結び合わせたものは引き離しても良い

そもそも神が結び合わせたものかすら判らない

トリプル何とか

そんな存在があるとかで、それはツインとのサイレント期間に出現するとか。

 

サイレントってか、こっちからサイレントにしてやりましたけど(笑)。

 

Aが私を直感した時、私はとても苦労してきたんだろうと思ったらしい。

苦労してきたかどうかはわからないが…マトモではなかったことは確かだな。その点はAも同じだろう。伴侶に相手が居る事に目を瞑ったまま24時間が足りないほどに働いてきたという。子供達と義理の両親を絶対に不幸にしてはいけないという責務から。やってきたことは子供の世話から掃除から、まるで嫁。プラス仕事。今でも、働きまくって人のお世話することに何の苦も感じないタイプ。当初、離婚すら考えてなかったらしいが、会社関係の弁護士に少し現状を漏らしたとき、「普通はそのような状況で生活しません。精神が麻痺してしまってます」位の事を言われ、初めて色々考えるようになったという。私も「どうして自分も彼女作るとかいう方向にいかなかったのか」聞いたら「ただただ義理の両親への感謝に応えなければと思ってがむしゃらに働いて生きてきた」という。やっぱ嫁の精神だな。

 

一方、私はというと、出会った時、旦那は既婚者。エリート大学出身会社経営だったのでプライドは高く、2人で並んで歩くなどもってのほか。例えていうと、あっちは公家、こっちは穢多非人位の扱いだったよね。当時の彼の夫婦関係は既に破綻していたらしい。今のAじゃないけど、旦那もそれまで女性の存在など考えられなかったのに私に初めて性欲というものが湧いたらしい。そして「9才の息子がいるけど、それは俺の子供ではない。」と言った(後に旦那と同じ大学を出て歯医者になった)。まるで嫁が他の男と作ってきた子供みたいに言った。当時、24の俺は何も考えないまま与えられた住まいと生活費で、一般的にいえば愛人ということになろうが、3才の息子と一緒に旦那の帰りを待つ生活を始めた。ある日の行為後、彼は不思議なセリフを放った。「今のでできた。でっかい卵が見えた」と。それが彼(50才)との娘だった。作ろうとかいう話もしてなかった。けれども、私が初めて彼との子供を産んであげるのだという自信に満ち溢れていた。

勿論、その時から家族は猛反対。ほぼ縁を切った状態で産んだ。が、その頃から彼が海外で三億ほど使って始めた事業が傾き始めた。

離婚はそれをキッカケとして果たされたことであり、前妻は私と彼の子の存在を知らないまま離婚した。私は世間的には未婚の母という感じで、既に息子がいるのに結婚もしないままお腹が大きくなって娘を生んだものだから幼稚園のママさんからは好奇の目で見られた。あくまで私達の存在は隠されたものだった。

 

一般的には、完全に狂った人生と呼ばれるものだろうけど、ハッキリ言って、ツインてアタオカですから。常識とか固定観念とか全部ぶち抜いたとこから生きるのがツインとの人生。頭パッパラパーで、ただただ神様に導かれて生きる。

 

続きはまたいつか。

今日はAが半日早退して、はるばる会いにきてくれるのに、とんでもねえ奴のこと思い出しちった!

(*ノω・*)テヘ

Aで口直ししよう!♥️