私の母が、珍しくも
「早く入籍してしまったほうが良いのでは。お互いの気持ちが変わらないうちに」
と発言した。
Aのことを相当、気に入ったということなんだろうか？！
母は、私の前の運命で相当な痛手を受けているので、私の男性選びには手厳しいし、Aと出会ったぱかりの時も、最初は心配していたんだが…。
動画や写真でAの事を見てもらううちに、母も何か感じてくれたのだろうか…。
しかし、昨夜も会社トラブルに見舞われ、13時間拘束の末に帰宅して電話をくれたA。
こんな事は未曾有だという。そんな会社トラブルが、実は私と出会ってから連続している。天から祝福されてない関係なんだろうか…だから、母も焦って、早く入籍してしまわないと…って言うんだろうか…だって…本当の関係なら、そんな人為的な無理しなくてと自然が結びつけるよね…いやいや、これも錯覚か？だって世の中のツインは殆どうまくいってないし、相手が亡くなってる方もいるぞ。←永遠の自動思考
「貴女と会って生命力回復したから大丈夫」とAは言うんだけど、私には無理が見えるんだ。気の所為かなあ…。
「そばにいてほしい」「毎日、行ってらっしゃいとおかえりを言ってほしい」「離れていったって、タコの吸盤みたいにくっついて離れないからね」（タコのぶつ切り食ってる最中に笑）「あなたももっと自信持って。なんといっても僕がいる。これからも2人で壁破ろう。そして幸せに」
どうか、自然に壁を破っていけますように。自然に破る羽目になるならそれは素敵なことだ。無理して破っていくなら、いつか皺寄せが来るかもしれない。
とりあえず、あの文書以来、前の運命から音沙汰が無い。追加で文書作成すると言ってたが。A曰く
「まだまだきっと、嫌がらせのような事を書いてくるはず。そして、こちらには智慧を働かせてる人間が裏にいると気付き始めているから、そのうち……向こうのほうから、会ってくれと言ってくるよ。」
ほんとか…。
まあ、そりゃそうか。
最初、家賃9月末まで、と向こうから言ってきたのにあっという間に覆してきて今月までと言ってきて。だけど、よく考えたら、奴が保証人になってるんだから私が払わなければ奴に請求がいくだけ。それをAに言われたら、心に余裕ができて堂々としていられるようになった。それで、前の運命はペース崩されてるはずだ、とA。
Aは「娘さんは9月頃帰ってくる。あの人とはやっていけない」と言う。
母も「あの2人がやっていけるわけがない。あの男は勝手に娘のマンションに入ってくるだろうし、考えただけでいやらしい。そして娘が自分の言う事をきかなければ制限をかけると思うんだよね。母親と居たときのほうが気兼ねなくなんでもしてもらえたから、それを思い出してすぐ帰ってくるさ」と。
わからないのは私だけなんだけど、なんで？それがわかるって、世間一般に普通のことなの？？他人のAまでもが、見てきたかのような事を言うんだけど…。
